miwab’s blog

将来に不安を抱えながらおひとりさまを楽しむ50才

眼瞼下垂手術をうける①

生まれつき、極度の逆まつ毛である。

逆まつ毛のせいて目が痒くて目&まぶたをこする癖があり、肌の手入れ&化粧を始めた頃には立派なたるみまぶただ。よって、コンタクトをしていないとまつ毛が瞳を攻撃し、傷をつけるという状態であった。そんな20代の頃(約25年前)、頻繁に瞳に傷をつけてくる患者(私)を心配した眼科医に「二重瞼手術」をすすめられる。その際、眼科医に

「この状態であれば保険もきくので、手術のできる病院を紹介できる。でも、“保険のきく手術”の場合、『美しい二重』にするには難があるかもしれない(なぜなら、治療だから)。手術担当の形成外科医のセンス次第だから、当たり外れも大きい。もし、金銭的に余裕があるのであれば、(あなたはまだ若いし)評判の良い、手慣れた美容外科の埋没式の方が美しく、満足度も高いと思う」

と言われ、近隣の美容外科を調べ、自費で「埋没法」の手術をうける。手術費用は今ほど安くはなかったと思うが(今は両目29800円とかあるからな)、20代で払えない額ではなかった記憶である。日帰りで、腫れも1週間かからずにひき、手術結果はとても満足。

それから10数年、30代後半になり、加齢と日々の化粧品による過度のお手入れのせい(だと思う、絶対)で、再びたるんだまぶたがまつ毛を押し下げ、瞳を攻撃しだすようになった。ずーと通っている同じ眼科医の先生に、

「また下がってきちゃったね。もう埋没じゃだめだから、もしやるなら切開しかないね。切開だと、後々のケアもあるし金額も結構かかるから、“保険のきく手術”にした方がいいと思うよ。もし、医療保険に入ってたら、手術・入院費用が出る場合もあるよ」

 ということで、紹介された大学病院で手術をすることに。

もう、大学病院は、事前検査・入院・手術・通院がほんと大変(それはまたの機会に)だったが、とりあえず無事終わり、だが、左右のバランスもちょっと違い(まぁ許せる範囲)、美しくはない。ただ、医療保険から手術・入院費用もでて、収支は数万円程度の持ち出しだったと思う。

さて、現在。切開手術から10数年、50才になり、手術の効果も消え、どんどんたるんできたまぶた。まつ毛だけでなく、しっかり力を入れて目を開けないと瞳の一部がまぶたでさえぎられる立派な「眼瞼下垂」状態にまで進歩した。

が、もう、手術は無理だろうな、とあきらめていた頃、たまたま受診した緑内障検査の眼科が『眼瞼下垂、白内障日帰り手術OK』となっていたので、軽く「昔眼瞼下垂の切開手術をやっているんですけど、このまぶたの状態で、(切開は大変なんで)埋没でやってもらうのは無理ですよね?」と聞いてみたところ、まぶたの状態を見ながら

「うーん、どれくらいもつかはわからないけど、まぶたの中央部分はなんとかいけるかな。ただ、まつ毛の攻撃が一番激しい目頭部分は無理だね、上がらない。あと、以前の手術のせいかな、左右のバランスが結構違うから、それを合わせるとかは無理だからね。保険きくから、両目で手術・投薬なんか合わせて40,000円はかからない(3割負担)。手術時間は30分もかからないよ。はい、これ同意書。予約とってくれればいつでもやるよ~」

 という軽い感じで説明されたのであった。

ホントにできるの?と思いながら、この不快な状態(いつも目がかゆい、しっかり目に力をいれて開くのが癖になっているから、不自然な顔で額のシワがどんどん深くなる)から脱することができるのならば、と俄然やる気になる。

眼瞼下垂手術をうける②